1、ドアによって入室方法は異なる
来客を案内するときは、歩いているときは別として、お客を先に通ってもらうのが原則です。
しかし、部屋に案内する場合には、ドアの開きかたによって違ってきます。
ドアが通路寄りに手前に開く場合は、案内者は、ドアを開けて片方の手でそれを支え、もう一方の手で部屋の中を示しながら「どうぞお入り下さい」と招じ入れます
しかし、ドアが部屋内側へ押し開きの場合には、ドアを開けて来客を先に入室してもらうことは無理なことです。
2、上席にまで案内をする
入室したお客は、どこにすわってよいか迷ったり、あるいは、勝手に出入口に近い席にすわるときもあります。
しかし、部屋の座席には、上席と下席とあって、お客は上席にすわっていただくのがマナーです。
上座のきめかたは、
・出入口から一番遠い席で
・飾り棚や絵画の眺めのよい席
・長椅子と肘かけ椅子がある場合は長椅子
・事務机から遠い席(上席の順序)
来客を案内するときは、歩いているときは別として、お客を先に通ってもらうのが原則です。
しかし、部屋に案内する場合には、ドアの開きかたによって違ってきます。
ドアが通路寄りに手前に開く場合は、案内者は、ドアを開けて片方の手でそれを支え、もう一方の手で部屋の中を示しながら「どうぞお入り下さい」と招じ入れます
しかし、ドアが部屋内側へ押し開きの場合には、ドアを開けて来客を先に入室してもらうことは無理なことです。
そこで、ドアを開けたら自分が先に部屋に入り、片方の手で開いているドアを支え、もう一方の手で部屋内を示して「どうぞ」と招き入れますドアは自動的に閉まるものもありますが、必ずドアの方を向いて手で閉めるようにします。
2、上席にまで案内をする
入室したお客は、どこにすわってよいか迷ったり、あるいは、勝手に出入口に近い席にすわるときもあります。
しかし、部屋の座席には、上席と下席とあって、お客は上席にすわっていただくのがマナーです。
上座のきめかたは、
・出入口から一番遠い席で
・飾り棚や絵画の眺めのよい席
・長椅子と肘かけ椅子がある場合は長椅子
・事務机から遠い席(上席の順序)
JDPホールディングス(代表取締役・大橋直久)の関連ニュース